こんにちは^^
前回からスタートしましたオーガニックについてのブログは 皆さんに喜んで頂きまして有難うございます(^-^)
オーガニックというものを通じて
実はね… と言いたくなるような 今まで隠れていた世界の姿が見えてくることもあるかと思います。。Σ(゚Д゚)
引き続き
オーガニックのベールをめくってみようかと思います。
さて・・
現代ではオーガニックはビジネスとして、食や化粧品や服などがありますが
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当初、オーガニックというのはビジネスという形で始まったのでは無いのです(*゜Q゜*)
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実は
【オーガニックというのは、社会運動の一つとしてはじまっています】
ここからは 前回のオーガニックについての続きです
前回のブログ↓
https://note.com/healmedicine/n/ne19ac23d428a
…
1960年代には
レイチェル・カーソンの著書「沈黙の春」に代表されるような健康被害や環境汚染ということが 世界中で言われ始めます。
シュタイナーからはじまった小さな集会は 更に多くの人、組織、法人を巻き添えにしながらいわゆる歴史上
「オーガニック・ムーブメント」と言われる社会運動に発展していきます。
社会運動の最たる存在である国際有機農業運動 = I・FORMの存在は現在、ドイツの方に本拠地を置いて活動をしています。オーガニックの民間の認証、公的な認証、いろんな認証が存在していますが、それらの認証が作られる時に必ず参考とされているのが「I・FORM」が作ったガイドラインに沿っています。
例えば以下の様な認証があります。
オーガニックの基準、企画、日本であれば有機JAS
アメリカなら、アメリカUSDAの丸いLogo
ヨーロッパなら、緑色の葉っぱのLogo
独自に作られた民間、団体が作った認証もあり、日本ならエコサート。
その一部であるコスモスなどが挙げられます。
※オーガニックのロゴマークについては 〇 アンドロイド 公式play ストア https://play.google.com/store?hl=ja 〇 アイフォン 公式App ストア https://www.apple.com/jp/app-store/
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これらの認証が作られるときに必ず参考にされているのが「I・FORM」のガイドラインなのです。
「I・FORM」はヨーロッパでは力を持っていてEU連合では毎年、膨大な資金がオーガニック関係のプロジェクトに注がれています。
ヨーロッパでは、「I・FORM」抜きでは有機は語れないと言われる程の存在です。
そんな「I・FORM」が 2005年にオーガニックの定義が混沌としていたのに対して危機感を覚えて オーガニックの法則として【有機農業の原理】というもの4つの原理をを打ち出しています。
4つの原理とは「健康とは、病気ではない状態を言うのではない」と言っていて
次の4つの状態が満たされた状態を健康といい、「身体的」「精神的」「社会的」「生態的」という 4つの要素になっています。
つづく
★ ドイツIOBオーガニック専門家 ・ インド政府公認校 アガヨガ 代表アガクミコ
★参考資料 ドイツ法人オーガニックビジネス研究所-IOB スクール
ーオーガニック食との実践編ー インド薬膳料理とヨガ💖リトリート
毎月、リトリート(リトルインディア・リトリート)を開催しています。
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次回は6/24(土)です
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今回も読んでいただき有難うございました。
それではまた、次回のブログでお会いしましょう♪